machicoo’s diary

アラフォー既婚子ナシ転妻

人が人にしてあげられることは少ない

母の抗ガン剤治療中、強めのを始める時についていたことがあったけど
水分の多いものが2時間、痛み止めが2時間と、なかなか本来の目的である点滴が始まらなくて、それでも病室でウトウトしながら待っていた。

副作用で気持ち悪くなると、不安かな、いた方がいいかな、とか考えていたのだけど

あんた、帰りなさいよ。
居たところで、治してくれるの?
帰って寝なさいよ。

と言われて帰ってきた。

キツイようだが、私を休ませるための言葉だったんだと思う。

そう、ここは病院だ。
何もかも、医療を施すのは、医者と看護師さんだ。

私には治せない。

役に立たない。

同じように
看病する者の苦しみも痛みも
他人には癒せまい。

抱え込む必要はないけれど
この絶望感も、自分のもの

少しだけ誰かに預けて、あとは当人が飲み込む

つらいね。