machicoo’s diary

アラフォー既婚子ナシ転妻

与えられているアイテム

私は生まれた時から
この家の人間ではなかったような気がする

血は繋がっているけれど
まるで思考が違ってる

親に教わったことは生きる上での躾であり、親が信じてきたことだ

否定するつもりもないけれど
肯定するつもりもなかったのに
どちらかといえば
親の方が正しいのだと教わり
そう思い込んできたような気がする

私は
どこかに私を忘れてしまっていたんだろうか
何か違う気がする、と思いながら

私は親の犠牲になっているのだろうか
でも本当は
それほどまでにやりたいことなど無かったのではないだろうか

やりたいと思うことに
親の力を借りずに努力をすることが面倒くさかっただけだ

なんとしてでもやりたいことがあるのなら
親を説得するなり
さっさと出て行って自立するなりすればよかったのだ

そんな覚悟もないくせに
不貞腐れて
親のせいにして
望む道に進めなかったなんてのはズルい

親のせいにしておけば
夢が叶わなかったことも
自分の責任ではなくなる

誰がなんと言っても
いつだって
進む道を選択してきたのは自分だ

進みたい道は確かにあった
生まれた環境もその道に繋がるには程遠く
親が許さなかったと言えばそれは事実だ

でも今はもう
私は私の世界を
自分自身で選ぶことができる

親が憎いのは
自分の能力や努力していくことに自信がなかったのだ、と、自分自身が認められなかっただけだ

生まれた境遇は親のせいではない
自分の運命なのだと思う

早くに
与えられたアイテムの中から自己を確立する方向に進むほうが
きっと楽しくて面白い

父と母は
私の父と母であり
大切であることに変わりはないけれど

もう特別ではなく
世間によくいるおじさんとおばさんだ

この人たちは
こういう思考の人たちなのだ

この人たちもまた
自分たちの世界があり
もう、私はそれを否定しなくても良いのだ

答えは私の中にあるけれど
相手を変えようとしなくてももう良いのだ

それでも時々
他人を優先しすぎて人の犠牲になってる?
と思うこともある

違う
私はもう
人に合わせたって
プランAとプランBを持ちわせているので
他人の言動によって容易にそのプランを変更したところで大したことはない

むしろその
自分の知識と教養をフルに使い
培ってきたコミュニケーション能力を駆使して
無駄なく円滑に物事を追行し、達成することこそが私の密かな楽しみなのだ

でもたまに
自己犠牲がイヤになり
暴走してしまうかもしれない

そんな時のための
趣味とヒミツを持っておくことが
お守りなのかもしれない

闇雲に自分の決めた大きな目標が達成できないことに悲しむより

目の前にあるものを
丁寧にコツコツとこなせば
きっと流れに沿って向こうからチャンスがやってくる気がする

それはきっと
自分が決めてしまった目標の想像を超えている

神様が自分に何かを魅せてくれる

そう思うと
ちょっと楽しみだ